A級チェリストへの道

チェロの上達のちょっとしたスパイスに

思わぬ効用

さて、レッスンは今日だ。こんなにも近々な日程で決まる思ってるなかったので、心も腕も何もかも準備できていない。まぁ、焼き付け刃で取り繕っても全部丸わかりだから関係ないんだろうけど。

でもやっぱり先生の前で弾くのをイメージすると、とても緊張する。自宅で弾いてても手が震える。笑

これって凄い効果だよな。今まで家でダラダラ弾いてたのがレッスンに就くとなったら必至に取り組んでいる。これだけでも成果ありだ。

先生には「まずチェロを聴かせてください」と言われている。「聴かせるようなチェロは持ち合わせておりませんが?」と返信したくなったが、オトナなので、「承知致しました」にしておいた。

下手くそでも何でもいい。とりあえず今自分が表現できるバッハを悔いがないように弾くのみ。

ああ、怖い。怖い。楽しみ。