A級チェリストへの道

チェロの上達のちょっとしたスパイスに

備忘録

【右手】
手首が落ちてるから根元が苦しい→

手首上げる→

→根元含めて音色コントロールが良くなった

【左手】
チェロの構えを下げて自重をよりかける→

・音がクリアになった

・ヴィブラートがかなりダイナミックになった

・弓のテンションに負けないからボウイング根元が楽になった

→反面チェロの構えを下げ目にしたからポジションの感覚が変わり音程悪化(特に低ポジション)

【次なる課題】
・右手の手首が落ちる癖修正

・右手の圧力が低下したから腕の自重がよりかかるように改良

・同じく右手の圧力低下により駒寄りで弾きづらくなったからなんか考える

・左手のポジション感を養う

ついにカルテットやるよ

2月からチェロを再開して、10ヶ月。ブランクはおろか、昔よりは上手くなっていると思う。

 

オケとかでたくさん仲間を見つけたので、これはと思った方々をお誘いしてカルテットに取り組む。

 

完全な和音で、流れるように弾きたい。今の自分だったら、できるかも。

 

本番は一年後くらい。まずは簡単な曲ってことで、アメリカから。うーん、楽しみ。

 

しっかり、音階やカデンツをやって、ジェームス・ブラウン流の練習方法をとりいれたい。あー楽しみ。

12/23レッスン備忘録

4オクターブスケール C

4オクターブアルペジオ C

課題曲

 

相変わらず先弓で抜ける。スケールの下りの音のイメージはっきり。ソルフェージュやっとく。

 

ゆったり目の曲で瞬間的に弓をもどさないといけない場合、弓を元から上げないでさりげなく。音楽の流れを断ち切らない。

 

バッハが終わったので、自由曲は何でもいいと言ったところ、RV40に。簡単そうだが、また罠なのか。

 

やりたい曲あるかなーって考えた。

エルガー チェロ協奏曲1楽章

ラフマニノフ チェロソナタ

フォーレ エレジー

 

うーん。エレジーならいけるかな。

毛替えチョー大事

毛替えをした。きっかけは先生の「手前側が軽くてバランス悪い」の言葉。

その時はなんの事やら思ったが、後で試しに奥側に弓を傾けて弾いてみた。

 

めっちゃ引っかかりいいし、音でるわ。

 

三ヶ月くらい前に某店で毛替えしたばっかりだったんだけどな。そんな話をチェロ仲間にしたら、「あー、あの店、、」みたいな反応。

そういや、その店で調整出した時に思いあたることが。「A線を替えたら、響きが死んでしまった。なんとかして!」って言ったんだけど、出来上がりを弾くと、より死んでおった。。。

あらーと思って、すぐに指摘したら、バランスの問題だって。いや、何でもいいからA線の響き戻してよと言って、再度駒の位置を調整。なんとか許容範囲くらいにした。

今まで調整した際に味わった「おお、チェロが生まれ変わったぞ!!」みたいなのが一切なかったのよ。

 

結局下手くそなのね。初めてそんな店にぶち当たったから分からなかったけど。もう二度と行かねーわ。

 

そんなこともあったから、毛替えも下手くそだったのかと考え、三ヶ月しか経っていないけど、別の店で毛替え。

いくつか知人に聞いたりして。

 

出来上がりは、今のとこ満足。凄く鳴らし易いし、疲れない。毛替えでこんなに違うのかよ。早く頼れる工房探さないとね。

毛替え侮るなかれ。

10/28レッスン備忘録

○メニュー

ボウイング背中の使い方

・音階4オクターブ、スラーの掛け方別

・課題曲1

・バッハ無伴奏2組サラバンド

 

○ポイント

・音始め方について

しっかり乗っけてからボウイング。肘を上げすぎ。もっと降ろして背中から引っ張る。音をよく聴けば自分でも分かる。

 

・先弓で細る

しっかり乗っけたままで、背中で動かす。音をよく聴く。

 

・シフトのスライド音回避方法

二種類ある。まずは、シフト自体をスピーディにすること。次に、弓を瞬間的に止めること。どちらも使い方によっては音楽の流れを止めるので注意。

 

・音の始まり方の練習

サラバンドなどは通し練で流れを掴むのとは別に、和音等を繰り返し流れで弾く練習をする。どういう腕の使い方をすればどういう音がなるか。圧の掛け方なども色々試す。

 

・スラーの弓元

手首を少し入れる感じで、圧をコントロールする。肘を浮かすわけではない。

継続しましょうよ

早くも毎日投稿できなくなった。

禁煙だ。禁煙の離脱症状で若干の抑うつ状態があるからだ。ってことにしよう。

 

そろそろ離脱症状も治まってきたし、前ほどに渇望感もなくなってきた。ふと思えば、煙草のことをあまり考えていない。勝負はこれから。

 

先日、テノール歌手のリサイタルを友人に誘われて観に行った。なんとオケ伴奏。熱烈な信者の方々のフライング拍手にだいぶ辟易したが、あとは大満足。

歌ってズルいわ。あんな表現力はチェロでは無理だろう。どこまでも通る音で、透明感があるけど濃度の高い。しかも色気がある。一つ一つのパッセージの歌い回しの丁寧さ、曲全体を捉えたフレージングの数々と妙技を堪能できた。たまには興味ないジャンル聴きに行くのもいいね。今度は能とか行ってみよかな。

禁煙の思わぬ効用

チェロと関係ない話題続けて。自分の中でホットトピックなので。

今まで絶えずニコチンを身体に取り込んできた。それが急に無くなると身体ごあれっ?ってなるみたい。

即時出てきたのが足のむくみ。あまりむくむ方ではないが、一週間むくみが続いた。やっと治ってきたが。

次に屁の回数。やたら多い。しかも今までより臭え。ウンコも回数が増えた。

あと、異常な食欲。常に何かを食べたい。これは食欲というよりも口寂しいのかも。

あと睡眠。早寝早起きが続く。12時には眠くなり、6時には起きてしまう。ここのところどちらかというと睡眠障害的な感じで寝られていなかったので助かるけど。

最も困っているのが無気力。仕事もチェロもどうにも手が付かない。これ、マズいよなぁ。はやく身体さん慣れてくれないかな。

 

にしても、続けていた習慣を辞めただけでここまで色んな症状が出る。タバコこわ。禁煙直後に感じた恐怖感とか手持ち無沙汰感とか、ホントに中毒者なんだなーと自分思った。

今戦っているのは、習慣。喫煙行為は日常生活の様々な行動とセットになっていた。食後とか仕事の合間とかは慣れてきたが、突発的に吸いてー!  ってなる。

例えば、自動販売機で缶コーヒーを買ってるおっさんを見たとき。合奏の休憩時間。夜中散歩してるとき。仕事中の会社訪問直後。挙げたらキリがないな。

ニコチンはもう身体からはなくなっているが、この習慣行為と切り離すのがムズい。早く時よ経て。

キーボード買っちゃった

音取り用のキーボード買った。ヤマハの23,000円くらいの。

便利だわー。やっぱ音程を刻みこみたい時は鍵盤楽器だな。

シンプルなヤツを買ったのでリズムパターンとかはない。ちょっと欲しかったな、と思ったけど、リズムシーケンサーを別に買ったほうがいいに違いない。

インフラは整ってきた。あとは積み重ねだ。

ノン・スモーカーになる

全然音楽と関係ないが、自分にとっては大きな決意が必要なことなので、書き記す。

 

10月に入ってタバコを辞めた。直接的なきっかけは歯の治療が全て終わり締めにホワイトニングをして、歯医者さんと約束したから。

後は匂いとかお金とか。それと、以前辞めた時に体感した朝の寝起きの良さ、末端にまで力が漲る感じとかが忘れられない。

 

といってもまだ50時間しか経っていない。これを書いている時点では、ニコチンが身体から抜けるであろう最期くらいの期間か。かなり欲しているので、ガム噛んだり筋トレしたりしてごまかしている。

 

タバコを辞めるという行為、とても覚悟がある。一生これから一本も吸えないという恐怖感に打ち勝ち、ニコチンを欲する脳の欲求と闘い、生活習慣に組み込まれた喫煙行為を排除しなければならない。

 

でもそれでも意味がある。喫煙によって生じる日常の無駄な時間。僕の場合これが結構大きい。例えば休みの日の午前。よし洗濯しよう!と思い立ってもとりあえず一服。そうこうしてるうちにスマホをイジるとかしょっちゅう。

タバコを辞めれば、こういった無駄減ると思うんだよね。お金も460円×1月分だけじゃない。缶コーヒー代とか考えると結構行く。

楽器を弾くときもだ。よし、基礎練。終わった、一服。こんな感じだもん。

 

でもこの生活の一つ一つに組み込まれた習慣を置き換えていくのって凄い大変。でもこれなしではノン・スモーカーにはなれない。

 

がんばろ。

 

10/1レッスン備忘録

初レッスン。先生はとても温和な方で少し安心したのが正直。お人柄が音に出るかのごとく、とても柔らかくかつ太い音でノックダウンされた。

バッハ無伴奏組曲2番サラバンドをまず弾いたのだが、あんなに震えたのは初舞台以来か。

 

○内容

当たり前のフレーズを当たり前に弾くのがまず目的。基礎練習としてスケール、オクターブ何種か。教則本を使ったレッスン、見てもらいたい曲あれば都度。

といった感じになる。

 

○4オクターブスケールにおける親指の添え方

参考ながら添えるだけで、厳格なポジションをとっているわけではない。肘の感覚でポジションをとる。

 

○A戦のBCD音拡張

B音はテンション高いのでいい音ならない。旋律を弾くのであればハーフポジションで普通の構えをする。速めのパッセージであれば拡張形を維持。

 

サラバンド

スペインの舞曲で2拍目にアクセントがくる。お手本演奏では非常に響きのある重いアクセントを乗せていた。常に3拍子を感じて、2拍目を大事にする。

 

○ジーグ

見る感じ、弾けない感じはしない。ゆっくりから練習すること。ただし、曲の持つエネルギーは生かしたままで。

 

次は10月末。とりあえず課題曲をさらう。

思わぬ効用

さて、レッスンは今日だ。こんなにも近々な日程で決まる思ってるなかったので、心も腕も何もかも準備できていない。まぁ、焼き付け刃で取り繕っても全部丸わかりだから関係ないんだろうけど。

でもやっぱり先生の前で弾くのをイメージすると、とても緊張する。自宅で弾いてても手が震える。笑

これって凄い効果だよな。今まで家でダラダラ弾いてたのがレッスンに就くとなったら必至に取り組んでいる。これだけでも成果ありだ。

先生には「まずチェロを聴かせてください」と言われている。「聴かせるようなチェロは持ち合わせておりませんが?」と返信したくなったが、オトナなので、「承知致しました」にしておいた。

下手くそでも何でもいい。とりあえず今自分が表現できるバッハを悔いがないように弾くのみ。

ああ、怖い。怖い。楽しみ。

レッスンに就く

自分に立ち向かう恐怖から独学という道を選んでいたという自己分析の元、レッスンに就くのがA級チェリストの道第一歩であると認識し、早速知り合いに打診してみた。

 

驚く程高名な先生方を紹介していただき、僭越ながらキャリアや自宅からの距離で、先生を決め、受け入れ可能とのありがたい返事をいただいた。

もうすぐレッスンか、と考えると恐怖を覚える。12月に発表するバッハ無伴奏も見ていただきたいが、メニューは先生に任せたい。イチからも覚悟の上だ。あー、ビビる。

 

色々やらないと行けない曲もあって大変だけど、チェロを弾く時間捻出して、その時間の1分1秒を大事にして取り組んで行きたい。がんばろ。

山月記状態

なんともなしにブログを始めて10日。自分を客観的に捉えるのにはとても適したツールだなと。そこで早速感じたことが、レッスンの必要性。

今まで独学でやってきたことにあえて理由を付ければ、習得過程を自分で考えるのが楽しいから。でも、これってレッスンに就いても一緒じゃね?って思い始めた。

自分はこう考えるから、どう弾いてるってしっかり伝えた上で指導を受ければ良いし、解釈とか以前のレベルのことなんて山程だろう。だったら独学って単なる遠回りやん。

うん。レッスンの先生探そう。

 

なぜ今までレッスンに就いていなかったのかも考えてみた。まず、全く就いてなかったわけではない。あるオケプレーヤーの先生には半年就いた。そこで教えてもらったのは主に左手。握らない、ぶら下がる。そのためにシュタルケル教則本の筋トレしか言いようのないメニューをやっていた。左手の基礎をこなしている間はレッスンの必要性を感じずに行かなくなった。で、そのまま。学生だったので経済的な問題もあった。

もうお一方の先生はソリストとしても高名な先生で3回だけ行った。厳しい先生だった。続けたかったが、仕事を理由に行かなくなった。実際その後6年間くらい弾かなかった。具体的内容はよく覚えていないが、音楽イメージを具体的にチェロに落とし込むことを重視していた。

両先生の教えは、いまだに僕の根幹となっている。ただ、具体的な指導を受けないままだったので、自己流に解釈してやっている。

 

お金だ時間だとは書いているが、ようはなんとなく行かなくなったわけ。でそのまま自己流を続けてきたのはあれだ。「尊大な羞耻心と臆病な自尊心」

自分が頑張ってやってきた成果を判定されるのが怖い、周りからは上手だと言われてそれを否定されたくない。でもその根幹にあるのって、自分は下手だっいう認識。いまだに音程は不安定だし、フレージングも結構適当。それを認めるのがイヤなわけ。

 

お金と時間はいまや解決された問題だ。情熱も戻ってきた。以前より認知も柔軟だ。

A級チェリストになるために。そうだ、レッスンに就こう。

覚える能力

楽譜が覚えられない。タンホイザー序曲の中間の6連符地獄なんだけど。チェロしかやっていないフレーズなので、適当にいなす訳にはいかない場所。

 

1小節単位で構成され、クロマチック的な動きにたまに全音が入る12音オクターブとなるフレーズが四小節のかたまりでずっと続く。それ以外に音列の規則性は見いだせない。

自宅で練習して弾けても、合奏だと途中で脱落。暗譜はちょっとムリ。でもパッと見では脳の処理が追い付かず弾けない。

どうしよ。。

 

あんまり楽譜を覚えることで悩んだことなかったけど、今回はマズい。年か?    こんな不毛なパッセージに時間を割きたくないのだが、ある程度腕に染み込ますしかないのだろうか。。

 

なお、同曲でバイオリンはもっと大変。楽譜を見たら笑えた。4ページまるまる幾何学模様で埋め尽くされてる。

和声に乗っかったフレーズではあるので無秩序ではなさそうだけど、あれどうやって弾いてんだろ。

やっぱ練習を重ねるしかないのかな。。

 

まーんばけん

ベト7の一楽章のあのリズム。8/6拍子の跳ねるターンタタン。あれ、ムズい。身体に染み込んでいないのか、相当意識しないとハマらない。

学生の時にオケに入ったとき、ちょうど春の定期でベト7をやっていたのをよく覚えている。その時のトレーナーの先生が「まーんばけん」て歌いながら弾けっていうおかしな練習をしていた。50名程の弦楽器奏者が「万馬券万馬券」って言いながら必死の形相でA音を刻むその光景は、初めてオケを見る僕からすると、衝撃的だった。

まぁ結構効果的な練習だと思うけど、こういうことを先生が言っている以上、やはり難しいリズムなのだろう。

 

どういう練習をすれば良いのだろうか?

タンタタタンって弾いて“タ”を抜く?

タンツタタンって感じて“ツ”を意識する?

ターンタって弾いて“タ”を入れる?

そもそも感覚の問題なのか右手の不慣れ問題なのか。。

いやー、厄介なリズムだねぇ。かっこいいんだけどね。

 

学生のベト7経験で思い出しけど、4楽章の展開部、低弦がずっと四分音符でオスティナート的な動きをしている箇所がある。メチャかっこいい。低弦冥利につきる。今弾いたらイッちゃうかもれない。

ここをチェロのパート練習で繰り返しやってたんだけど、チェロだけだと意味分からないというか異様。低音でずっーと「シードーシードー」みたいなフレーズをボーボー弾いてるから。

10人くらいで輪を作ってボーボー弾いてる光景も衝撃だったなぁ。なんかの儀式なのかな?  みたいな。

今考えたら何てことはないし、オケ曲ってそういうの多いよね。ふと思い出したエピソード。